【ルテイン】サプリメントの口コミ効果や副作用は?

間違った摂取の仕方は危険!ルテインの副作用

      2016/03/25

目の健康に欠かせないカロテノイド・ルテインですが、間違った摂り方をしてしまうと副作用が表れることがあります。

今回は、ルテインを摂取する場合の注意点と、副作用の表れ方についてまとめてみました。

天然か、化学合成か?

ルテインには、野菜や果物などの食材に含まれる天然のものと、サプリメントに配合されることの多い石油系の化学合成されたものとの2種類があります。

このうち、天然のルテインはどれだけ取っても今のところ副作用は報告されていませんが、化学合成のルテインはあまり摂り過ぎると吐き気や咳(せき)、目のかゆみや腫れなどの副作用が起こるとされています。

サプリメントにも、天然のルテインを使ったものとそうじゃないものがあるので、なるべくなら天然のものを選ぶといいでしょう。

サプリメントを利用する場合に気を付けること

ルテインのサプリメントの中には、他の栄養素を組み合わせているものもあります。

この場合は、いくら使ってあるルテインが天然でも、それ以外の栄養素の過剰摂取につながる恐れがあるので用法・容量はきちんと守るようにしましょう。

特に、亜鉛の摂り過ぎは危険。

具体的には、鉄と銅の欠乏症を招き、貧血や免疫力の低下、白血球の減少、コレステロールや糖の代謝異常を引き起こします。

さらに、急性亜鉛中毒になると下痢や吐き気、めまい、発熱などの症状が現れます。

副作用の出やすい人

同じ量のルテインを摂取しても、副作用が強く出やすい人がいます。それは、飲酒や喫煙の習慣がある人です。お酒は適量を守り、百害あって一利なしのタバコはできればやめましょう。

また、飲酒や喫煙はせっかく摂り込んだルテインをどんどん消費してしまうので、どちらも嗜(たしな)まない人に比べて黄斑色素濃度の低下が起こりやすくなります。その結果、まぶしさを感じやすくなったり、加齢黄斑変性症のリスクが高まるのです。

加齢黄斑変性症は失明する恐れもある恐ろしい疾患。嗜好(しこう)品はお楽しみ程度にとどめておいたほうがよさそうです。

人工的に作られるものには、摂り過ぎるとやはりそれなりのリスクがつきまといます。ルテインはなるべく天然のものを選ぶようにしましょう。また、飲酒や喫煙は病気のリスクを高めます。重篤な副作用を起こさないために、節制することを心がけましょう。

 - ルテインの基礎知識