【ルテイン】サプリメントの口コミ効果や副作用は?

さまざまな病気の引き金。動脈硬化にルテインは効くの?

      2016/03/25

「動脈」とは、心臓から血液を送り出すときに通り道になる血管のこと。なんらかの原因でここが詰まってしまうと、さまざまな病気の引き金になるので注意が必要です。

今回は、ルテインが動脈硬化に対してどのように作用するのか調べてみました。

動脈硬化とは?

全身に血液を運ぶ役割をしている血管が、年齢とともに弾力を失って固くなったり、脂肪などが邪魔になって通り道をふさいでしまう状態を動脈硬化といいます。

粥状硬化、細動脈硬化、中膜硬化の3つに分類され、粥状硬化は比較的太い動脈に変化が起き、細動脈硬化は抹消の細い動脈が固くなります。そして中膜硬化は、その名の通り中膜が固く変化します。

原因と治療法

動脈硬化の主な原因は、コレステロールや中性脂肪、喫煙、高血圧です。

いわゆる”メタボ”と呼ばれる状態の人は血管に脂肪が詰まりやすく、血圧も上がるので動脈硬化になりやすいと言えるでしょう。

また、タバコを吸う人は悪玉コレステロールが血管にたまりやすくなり、逆に動脈硬化を防ぐ善玉コレステロールは減るので、やはり動脈硬化を起こしやすくなります。

動脈硬化を改善するには、血管の通りをよくしなくてはなりません。

ダイエットして脂肪を減らす、有酸素運動で脂肪を燃やす、禁煙する、動物性脂肪を減らし、魚中心の食生活に変えるなど、毎日の努力が大切。

また、コレステロールを低下させる薬を使ったり、血管を広げる外科手術が必要となる場合もあります。

ルテインを摂取するとどうなるか

ルテインには血液中の活性酸素を抑制する働きがあります。そのため、ルテインを摂取し続けることにより、動脈内で悪さをしていた活性酸素が次第に減り、詰まりをなくして血の流れをよくする効果が期待できるのです。

ルテインの摂取量は普通1日に6~12㎎ほどで良いのですが、動脈硬化のある人は20㎎ほど取ったほうが良いでしょう。ただし、石油系の化学合成のルテインの場合は副作用が考えられますので、摂りすぎないよう注意してください。

動脈硬化は心臓病や脳梗塞など、命にかかわる重い病気を引き起こす原因になります。生活習慣に気を付けるとともに、ルテインを摂って血液中に活性酸素がたまらないようにしましょう。

 - ルテインの効果